非常食献立をとおして、防災について考えましょう

9月1日は「防災の日」で、台風、豪雨、洪水、地震、津波などの認識を深めて備える日です。日本では東日本大震災や能登半島地震などの災害があり、大きな被害を受け、被災地では、水道、電気、ガスなどのライフラインが止まり、十分に食事もできませんでした。

そのような中、今日は給食で非常食用の加熱せずに食べられるブラウンシチューが提供され、非常食の説明動画も併せて視聴しました。

過去には、救給カレーを給食でいただいたことはありましたが、今回シチューということで、どんな味かと興味津々にいただきました。

温めずとも、食べやすい味に仕上げてあり、災害時にも助かるレトルト食品だと感じました。各家庭でも、災害時の食事や非常食について話し合っていただければ幸いです。