3年生が音楽科の授業で「箏」を演奏しています

3年生では音楽科の授業の中で、和楽器を授業に取り入れています。

音楽科の目標の一つに、音楽のよさや美しさを感じ取り、生活や文化と関わらせながら理解することや、我が国や郷土の伝統音楽を理解し、生活や社会における意義を考えることがあります。

そのような中、「箏」を一人一台演奏する様子が、多目的ホールにありました。大きなホールに生徒数分の「箏」が並んでいますと、なかなか壮観です。

生徒は「さくらさくら」を練習していましたが、箏譜と呼ばれる箏のための専用の楽譜を、クロームブックで見ながら取り組んでいました。

合計3時間の授業ですが、「箏」の音色を楽しみながら取り組んでください。