県立高等学校の新規採用教員が本校で初任者研修
今年度も多くの公立小、中、高、特別支援学校で新規採用教職員が赴任され、4月から勤務をされています。これら新規採用教職員はそれぞれの学校内のみならず、学校外の場所でも様々な初任者研修を受けて、日々研鑽を積んでおられます。
今日は滋賀県総合教育センター主催の研修で、県立高等学校に赴任された19名の皆さんが、本校で半日の現地研修を行われました。
多くの中学生が卒業後に高等学校に進学する中、高等学校の教員が中学校の生徒の様子、環境、課題を理解することは大切です。
中学校の授業の様子や指導の方法、教育相談や特別支援教育の現状を知る中で、貴重な学びだったと振り返りの中で話しておられました。若き新規採用教職員の皆さんにエールを送りたいと思います。頑張ってください。

