守山市青少年育成大会で考えさせられた「夢」

去る10月25日は守山市民ホールで守山市青少年育成大会が開催されました。

この大会の作文発表では、本校3年の小林倖人さんが今年7月に開催された第28回中学生広場「私の思い2025」守山大会での最優秀賞作文を披露してくれました。小林さんの作文では 「私に影響を与えてくれた人」と題して、お兄さんの求める「夢」が変化していくことを肯定的に捉え、努力することの大切さを学んだことが語られました。

その後、守山市出身の村田和哉さんが「夢は人をつなぐ」と題し、講演をしてくださいました。「大人が変われば子どもも変わる」のスローガンがあるものの、「夢」をもっている大人が少な過ぎるのではないか、子どもに夢が与えられていないのではないかとのお話は、まさに目から鱗でした。「夢」を考える貴重な時間をありがとうございました。