生徒会メンバーが「もりやまいち」に向けて準備中
12月に旧中山道守山宿一帯で開催される恒例の「もりやまいち」では、今年も本校生徒会が出店することとなりました。
今年のメニューは、地域特産の「矢島かぶら」を使ったポタージュとラスクで、先日11月29日(土)には家庭科室で本番に向けた「試作」が行われました。
材料の下ごしらえから調理、味見まで、生徒たちは協力し合いながら丁寧に作業を進めました。試食では「想像以上においしくできた」「もっとこうしたほうがよいかも」と、より良い仕上がりを目指して意見を出し合う姿が見られました。
なお、12月21日(日)の「もりやまいち」では、生徒たちの思いが詰まった一品が多くの来場者に届けられることでしょう。地域と学校がともに支え合うこのイベントが、今年も賑わいを見せることを期待しています。











