勝部の火祭り(松明祭)で中学生も大活躍

令和8年1月10日(土)、勝部地区で800年以上の歴史を誇る伝統行事「勝部の火祭り(松明祭)」が執り行われました。

菜種柄で作られた大きな松明が激しく燃え上がるこの祭りは、無病息災を祈る、勇壮で迫力ある行事として、長年地域の人々に大切に受け継がれてきました。

当日、140人を超えるふんどし姿の松明組員の中には、本校の中学生も10名以上が参加し、太鼓を担いで祭りに臨みました。冬の冷たい空気の中、炎の熱気とともに、地域の方々の思いを肌で感じながら、無病息災を願う貴重な体験となりました。

県選択無形民俗文化財に指定されているこの火祭りは、勝部の町そのものを力強く支え、地域を一つにしてきた行事です。生徒たちにとっても、伝統行事に寄せる地域の方々の思いや、共に祭りをつくり上げる仲間の存在を実感する一日となりました。