2年生が多文化共生について学びました

本日、2年生は多文化共生の学習として、京都市国際交流協会の平田イヴィさんを講師にお迎えし、お話を聞きました。平田さんはブラジルで生まれ、小学校4年生のときに日本へ来られました。講演では、ブラジルと日本の文化や生活習慣の違いを紹介していただくとともに、ご自身が日本で経験されたことを交えながら、多文化共生についてわかりやすくお話しくださいました。

平田さんは、「自分が日本に来たとき、日本の“当たり前”がわからなかった。また、日本の人たちもブラジルの“当たり前”を知らなかった」と振り返られました。そして、それはお互いに悪気があったからではなく、「知らなかっただけ」だったことを伝えてくださいました。

講演の中では、外国にルーツをもつ生徒が学校生活を送る際にどのような困りごとがあるのかを考える場面もありました。言葉だけでなく、学校のルールや日本の文化がわからない中で、新しい環境に慣れていくことの大変さについて理解を深めました。