本校生徒会代表が災害義援金を森中市長に手渡しました

去る6月2日に、本校生徒会の代表12名が守山市役所を訪れ、能登半島地震災害義援金(51,751円)を日本赤十字社滋賀県支部守山市地区長を務める森中市長に手渡しました。

この義援金は、昨年末に開催された「もりやまいち」での商い体験として、本校の生徒会が屋台を出店し、ラスクや守山矢島かぶらのポタージュスープを販売した収益金です。

この義援金は日本赤十字社を通して、石川県などの被災地に送金されます。

手渡した後には森中市長や辻本教育長と歓談の場面もあり、少し緊張気味でしたが、「もりやまいち」での経験や、商品を買っていただいた人々への感謝の気持ちなども話しました。

また、今年度の「もりやまいち」での意気込みも聞くことができました。