本格的な冬に備えて、ストーブを設置しました

1月下旬になると、朝の空気にほんのりと冷たさが増し、街を歩く人々の吐く息が白く浮かぶようになります。日中の陽射しもやわらかく、どこか頼りない温もりしか与えてくれません。夕方には日が沈むのがさらに早まり、現在は完全下校時刻を16時45分としています。季節は着実に冬へと移り変わっています。

そのような中、本日の放課後には教室などへのストーブ設置作業が行われました。各学級から数名の生徒がストーブ保管庫へ向かい、協力して教室へ運搬してくれました。明日には試運転を行い、12月から本格的に稼働する予定です。

教室でのストーブ使用は、暖かく快適な学習環境づくりに役立ちます。しかし、正しい使い方と定期的な確認が欠かせません。安全に気を配りながら、冬の期間を快適に過ごしていきましょう。