1年生が交通安全教室で意識向上を図りました

小学校、中学校生活の違いはたくさんありますが、登下校に自転車を利用することも違いの一つです。生徒は荷物を運びながら運転することにもなり、交通事故には一層気を付ける必要があります。

そのような中、昨日5月20日の2、3時間目に1年生が交通安全教室に臨みました。講師は守山署の交通課からお越しをいただき、グランドに実際に疑似交差点を設定して、指導をいただきました。

警察官による後方の確認が不十分な危険な自転車走行を通して、車線変更時の事故防止を意識しました。

また、数人の生徒が自動車の車両に座り、死角(ピラーで隠れて見えない範囲)部分が見えない体験もさせてもらいました。

自転車で車と衝突して路面に投げ出された場合、頭が路面に打ち付けられるため、ヘルメットの着用の重要性は意識したいところです。