不審者・火事対応を想定した避難訓練を実施しました
やや肌寒さを感じる一日でしたが、本日の6時間目に全校で不審者・火事対応を想定した避難訓練を実施しました。
前半、学級で不審者対応のための指導を行い、校内に不審者が侵入した場合の約束事を確認しました。
グランドに避難後、生徒に向けての校長からは講評の中で、校舎内で出会う来校者に挨拶を交わすことで、不審者かどうかを見抜くセンサーになることが話されました。
5月も下旬となりましたが、全校が一堂に初めて会することができ、1,000人を超える生徒を目の当たりにし、改めて一人ひとりの命の大切さを感じたところです。
今日の訓練は概ね真剣な態度で行動できていましたので、さらに集合の時間短縮ができるよう、次回につなげていきましょう。

