2年生が「命の大切さを学ぶ学習」の講演を聴きました
本日の2時間目に2年1組から5組の前半クラスの生徒が、市のすこやか生活課の職員さんとともに、外部講師でいらっしゃる澤田貴美子の講演を聞きました。
令和5年度より文部科学省「生命(いのち)の安全教育」の取組が始まり、子どもが性暴力の加害者、被害者、傍観者とならないよう、必要な指導が求められています。また近年、スマホやSNSの普及により、デジタル性被害などの問題やトラブルの増加も心配されるところです。
澤田さんからは生徒が自分の命の大切さを実感し、自分だけでなく相手や未来を大切にしたいという気付きや実感ができるような内容をお示しくださり、生徒も真剣に向き合っていました。後半のクラスは11月に予定しています。

