1年生がパラアスリートらからお話を伺いました

去る10月27日に1年生は障スポのサッカー競技をビッグレイクに出かけ観戦しましたが、今日の6時間目に、今回の大会に滋賀県代表として出場された中村日出海選手と、総監督を務められた権田五仁さんにお越しいただきました。

中村選手はサッカー選手として活躍する中で、海外遠征も含め様々な経験ができたことや、今回の障スポでは地元開催でもあり、家族や同僚が応援に駆けつけてくれた喜びなどをお話しくださいました。

権田さんからは、障害者サッカーに関わる中で、目に見えやすい障害や見えにくい障害がある中で、まずは見て見ぬふりをするのではなく、少しずつ障害者に思いをはせて欲しいとお話しされました。 共生社会の実現のために、障害についての理解を深め、私たちの身の回りから、行動していきましょう。